infomation  : OPCT 5th 2017年11月5日開催決定!

第5回コールドターキー:バックグラウンド

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アフガン〜シリア近辺の文化と風習と宗教が入り混じったような架空国オシリアナ共和国。

 

これまで平和なオシリアナ共和国であったが、突如として武闘派グループが自らの自治権を求め武力による支配を実行し次第に陣地を拡大しつつあった。政府はその武闘派グループを排除すべく軍を派遣したが戦いは困難を極め情勢は悪化。次第に過剰になる政府に対し国民の支持率は低迷、ついには軍の一部が離反することになる。それに同調する形で自由と平和を守るべく立ち上がった民兵組織や国を持たない民族も参戦し国勢は混沌と化していた。

各国の軍もこの戦いに介入。某国が新大統領政権となり戦いは新たなステージへと駒を進めることなった。

 

民間人の集落に接して武闘派グループ勢力の支配地が徐々に拡大しつつある。

現地の民兵や国を持たない民族は、各国の軍にとっては利害関係が一致した場合のみの有効手段である。

 

 

・ROE

1.民間人への如何なる危害も与えてはならない。

2.民間人並びにテロ組織等、非軍人の検査・拘束・尋問・連行その他自由を制限させる又は制限させる恐れのある行為を行う場合は憲兵立会いの基実施せよ。

尚、憲兵不在の場合は士官が代行する。

3.緊急時等、許可を得る時間的余裕が無い場合各人の判断で攻撃を許可する。

但し、攻撃終了後憲兵に報告し正当性を立証すべく現場検証に同行しなければならない。

但し、憲兵不在の場合は士官が代行する。

4.正当性が確立していると判断されていれば、現場指揮官の判断を優先してよい。

 

 

ROEについて。

連合軍側

1発砲基準

1-1

明確な危険(銃の指向等)を察知し、かつその他の手段では自信又は味方を防護出来ないと判断した場合は各自の判断で発砲を許可する。

1-2

攻撃は指揮官の許可の基実施する。

1-3

最終警告に従わず、かつ警告射撃にも応じない場合は致命的打撃以外の発砲を許可する。

*尚、銃の指向は攻撃とみなす。

 

2警告基準

LEVEL1

20メートルで実施。

肉声で指示に従うように要請。

 

LEVEL2

10〜15メートルで実施。

銃を指向し指示に従うように指示。

 

LEVEL3

5〜10メートルで実施。

上空若しくは地面、若しくは第三者に危害の加わらない方向に向けて警告射撃を実施すると共に指示に従うように命令。

 

その他

現地民との会話は便宜上、士官・通訳以外は言葉の壁があるので出来ない。

片言ではあるが会話可能な現地民も存在する。

但し、特殊部隊員は頭が良いので会話可能。

 

現地民側(穏健派)

特に無し。

が、連合軍側の指示には基本的に従う。

但し言葉の壁があるので会話は非常に困難である。

 

現地民側(武闘派)

以外と博識なので言葉の壁は無い。

また、自分達以外は悪なのでやりたい放題。

 

 

 

 

 

 

 

 

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